STRATEGIC PROPOSAL
経営OS 業界別展開戦略
デジタル後進×小規模多数の業界を狙い撃ちし、
経営OSの切り口を変えて横展開する
2026.03.26 | AI経営共創パートナーズ株式会社
経営OSは汎用商品。業界の切り口を変えるだけで展開できる
01
ターゲット市場分析
DX後進 × 小規模多数 × 属人化 — 3条件で絞り込む
経営OSが刺さる業界には3つの共通条件がある
経営憲章§2-2で定義した課題構造と一致する業界を選定
8.2万人が個人プレーで回す「判断の孤立」業界
経営OSが刺さるポイント
- 判断基準が個人に閉じている — 顧問先対応のノウハウが共有されない
- 採用難が深刻 — 税理士試験受験者数が減少傾向
- 定型業務のAI代替圧力 — 記帳・申告のAI自動化が進行中
既存接点
- P-2026-007 士業向け検証活動(10名インタビュー準備中)
- P-2026-011 勉強会ビジネス(税理士が最初のターゲット)
FAXと紙が現役、DX導入率が全業界最低水準
経営OSが刺さるポイント
- 物件管理がベテラン依存 — 入居者対応・オーナー報告が属人的
- FAX・電話文化 — 業者間のやり取りがアナログ
- 繁忙期の判断集中 — 1〜3月にベテラン待ちのボトルネック
既存接点
- 接点なし — ヒアリング1〜2名から感触を掴む必要あり
- 地方の管理会社は地域密着型で、紹介経由が有効
2〜3万店舗、仕入れ判断がベテランの「勘」に依存
経営OSが刺さるポイント
- 仕入れ判断が「勘と経験」 — 相場感・需要読みが暗黙知
- 査定がベテラン依存 — 新人が独り立ちまで数年
- 在庫管理がバラバラ — Excel・紙・手書きが混在
既存接点
- P-2026-017 グローバライン(中古車輸出)の中期経営計画策定中
- 業界構造の知見を蓄積しながら横展開仮説を構築可能
3業界とも「経営OSの課題定義」にぴったり一致する
| 評価軸 | 税理士 | 中古車販売 | 不動産賃貸 |
| 事業者数 | 8.2万人 / 8,269法人 | 2〜3万店舗 | 1,000社超 |
| 小規模比率 | 大半が10名以下 | 大多数が個人〜小規模 | 5名以下が最多層 |
| DX遅延度 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 属人化 | ★★★★★(判断が個人に閉じる) | ★★★★☆(仕入れ・査定) | ★★★★☆(管理・対応) |
| 既存接点 | P-007 / P-011 | P-017 | なし |
| 検証コスト | 低い | 中程度 | 高い |
| 総合優先度 | ★★★★★ 最優先 | ★★★★☆ 並行 | ★★★☆☆ 次フェーズ |
02
業界別パッケージ設計
共通基盤の上に、業界ごとの「切り口」を載せる
経営OSは共通基盤。業界ごとに「切り口」を変えるだけ
業界別に「刺さる言葉」と「入口商品」が異なる
税理士版 最優先
刺さるメッセージ
「AI記帳が当たり前になる時代、
顧問先に何を提供しますか?」
入口商品
勉強会(2時間)
「AI時代の税理士事務所経営」
→ 参加者から個別相談へ転換
本丸の提案
顧問先対応ノウハウの
共有資産化(経営OS導入)
中古車版 並行
刺さるメッセージ
「ベテランの"目利き"を
全社員の武器にしませんか?」
入口商品
業務診断(無料〜5万)
仕入れ・査定フローの可視化
→ 改善提案書で商談化
本丸の提案
仕入れ判断基準の体系化
査定ナレッジの共有化
不動産賃貸版 次期
刺さるメッセージ
「入居者対応を
ベテランに頼らず回せますか?」
入口商品
セミナー(2時間)
「AI×賃貸管理の業務改革」
→ 検証中(仮説段階)
03
実行計画
既存資産を活かし、3ステップで検証→展開
すでに3つの接点が動いている。ゼロからではない
3ステップで検証→パッケージ化→展開まで持っていく
師匠への相談事項と次のアクション
即時アクション(4月中)
- 税理士10名インタビュー実行
P-007を「業界版PK仮説検証」として再定義
- グローバライン中計から業界知見を抽出
P-017の副産物として中古車業界マップを作成
- 勉強会カリキュラムを業界特化で再設計
P-011のセミナーを「税理士向け」で確定
新規施策の追加(提案)
- P-2026-022(仮)ターゲット業界調査
不動産賃貸のヒアリング1〜2名を実施
- P-2026-023(仮)業界別パッケージ設計
5月までに税理士版PKの骨子を確定
師匠への相談事項
- 優先順位の妥当性
税理士→中古車→不動産の順で問題ないか
- 不動産賃貸の接点づくり
師匠の人脈で紹介可能な管理会社はあるか
- 勉強会の業界特化度合い
汎用→徐々に特化 vs 最初から業界特化、どちらが有効か
- 価格設定の方針
業界版カスタマイズの追加コストをどう設計するか
目標
6月末に1業界で初回受注
税理士版パッケージでの成約を最優先で追う